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2024年4月5日
「防衛カスタマイズ」がじわじわと増えている!
近年、「あおり運転」や「危険運転」による事故が多発しており、いくら自分自身が安全運転を心がけていても、一方的に巻き込まれてしまう可能性があります。まさに時代は防衛装備でカスタマイズ。
事故の原因を明確にするため、自分自身を守るため、ドライブレコーダーを取り付けて万が一に備えたい。
ドライブレコーダーとは、バイクやクルマに取り付ける映像記録装置。
万が一自動車事故が発生した際、正確な状況証拠や原因解明のために役立ちます。
最近ではあおり運転の対策としても注目されています。
機種によっては加速度やGPSを使用した位置情報まで記録できるものもあり、機能や形態は様々です。駐車中の映像を残せる機能があるドライブレコーダーもあります。
日本ではその有用性が注目され、また装着がカーナビなどと比べ、比較的簡単なため、タクシーや公用車のみならず個人向けの一般車両の装着率は年々上昇しています。
二輪車は交通弱者となる傾向があり、事故発生の時、当事者間で意見が食い違うことがしばしばあります。ドライブレコーダーの映像には事故当時の周囲の状況が正確に記録されており、客観的な原因解明が可能です。
また、「常に映像を記録されている」という意識から危険運転の抑止にも有用です。
運転していたライダーのみならず、周囲にドライブレコーダーの装着をアピールすることによって周囲のドライバーにも安全運転を促す効果があります。
ハーレーダビッドソン亀戸では、車両購入時にドライブレコーダーの装着をお勧めしています。