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2022年6月14日

あじさい寺の本土寺へ。

本土寺は別名「あじさい寺」といわれ、初夏には紫陽花や花菖蒲の名所として有名なお寺。まさに今、最高の見頃を迎えている。

小生が訪ねた13日の月曜日でも、多くの見物客が広い境内の紫陽花と花菖蒲に魅了されていた。


【本土寺五重塔と紫陽花】

東京からもほど近い松戸市にある本土寺は、ちょいツーリングや電車で小旅行にもお勧めだ。


【山門の朱色と新緑のコントラストが美しい】

新緑に包まれた初夏の本土寺には、その緑鮮やかなもみじの葉が涼しく迎えてくれる。とても東京から小一時間の場所とは思えない。


【本土寺の花菖蒲】

境内の紫陽花と花菖蒲をめぐる園内を1時間ほどかけて歩けば、都心の人の多さや喧騒にから抜け出せる。
“少し疲れた”と感じることがあれば、ここの緑豊かな境内にゆっくりと身を置き、小鳥のさえずり声に耳をかたむける。
そんな心安らかなひとときを本土寺で作ってはどうだろう。


【鮮やかな紫陽花】

紫陽花を観に以前(約10年前)は、鎌倉市のあじさい寺を訪ね歩いていた。

ハーレーダビッドソンで行くと鎌倉近辺から渋滞に遭い、どの駐車場も満杯で停める場所探しに苦労した経験から、総武快速で行くこともあったが、いかんせん人の多さに疲れ、紫陽花見物は静かな本土寺に代えて久しい。

【ハーレーダビッドソン・RH1250sスポーツスターs】

あじさい寺の本土寺へ:千葉県松戸市平賀63

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