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2017年8月2日

あの「隼」と「零戦」を観に行こう!

毎年8月だけに一般公開される「河口湖自動車博物館・飛行館」、ここにはあの旧日本海軍戦闘機「零戦21型」・「零戦52型」が保存されている。

昨年より復元作業が始まった旧日本陸軍戦闘機「隼」が今回公開されるようだ。亀戸のハーレー仲間は2008年以降、河口湖飛行館へ「零戦ツーリング」と銘打って見学会を行っている。


【「隼」文林堂・航空ファンから】

ハーレー仲間でも60歳以上のライダーには、少年時代にこれらの戦闘機のプラモデルを作った人も少なくないようだ。「零戦」や「隼」と聞くと、キラリと興味深い表情になる。


【零戦21型】

日本国内に展示保存されている「零戦」は、全部で11機(映画撮影用機材を含む)。
「隼」は、この河口湖飛行館での復元機体が唯一となる。


【亀戸のハーレー仲間たち】

零戦の搭載する空冷エンジンは14気筒。ハーレーは2気筒と7分の1だが、以前アメリカ・チノ飛行場で聴いたエンジン音は、どこかハーレーと共通するメカニカルサウンドだった。河口湖飛行館ではエンジン音を聞くことはできない。しかし、実機の零戦と隼を観る機会、この8月を逃してほしくないと思う。

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