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2017年7月1日
おかげさまで開店20周年!(^^)!
1998年7月、ハーレーダビッドソン亀戸は開店しました。
おかげさまで2017年7月20周年を迎えることが出来ました。
モーターサイクル業界は、1950年代~1960代の創世記ではオートバイを取次店からユーザーの注文に応えていく時代。
【ラッタッターのホンダロードパル】
1970年から始まるモーターリーゼーションに大量生産が始まり、取り次ぐ自転車店やバイクショップには新車展示が始まった。2輪メーカーの「HONDA」・「YAMAHA」・「スズキ」といった各社の看板を店舗に付けたショップを街で多く見かけ始める。
1980年代には、モーターサイクル黄金時代と呼ばれ国内最高の320万台を超える販売台数を記録、空前の需要に沸いた。
【俺のハーレーを主張するカスタマイズ時代へ】
しかし、モノの生産と供給量は過剰となり、2輪メーカー各社のバイクを扱う販売店現場では、押し込まれた在庫を安売りして捌こうと乱売合戦の模様を呈した。それは一方ではホンダとヤマハのHY戦争とも呼ばれた。
【1980年代のモトGPで闘いがHY戦争を表す】
1990年代から専門店化、さらに専売店化へと進んで行く。
それは、どのメーカーも扱うという併売店から専売店への移行が始まる。この流れにハーレーダビッドソン亀戸は乗ったのである。
【ハーレージャパンの奥井社長も開店パーティーへ参席】
【親友の大坪社長により進行司会を】
開店20周年を迎えることができたのは、何よりもハーレーダビッドソン亀戸をご利用くださったお客様のおかげである。
そして、小生を励ましてくれた2輪販売店先輩の皆様のおかげである。
【愛知県知立市より山田社長】
山田社長(愛知県で大型4店舗を展開)は、小生夫妻の仲人であると同時に公私を問わず人生の恩人なのです。
【新潟県より山崎社長】
山崎社長は本田技研工業での先輩であり、ホンダから脱サラしてオートバイ小売業へ転進し大成功された。現在も新潟県ではハーレーダビッドソン・BMWなど4ブランド3店舗を展開する。
【豊橋市より中村社長】
オートショップナカムラの代表として豊橋市で老舗である。ハーレーダビッドソン豊橋を昨年春にM&Aされ、引退されたが中村さん、愛知県でのオートバイ組合など業界活動への貢献を高く評価する声は今も絶えない。
【ユーメディア梅田社長】
関東のオートバイ小売業として、多店舗展開や企業規模の大きさ、そして販売台数ではダントツの「ユーメディア」の梅田社長もお祝いに駆けつけて頂いた。
【開店当時の店内】
おかげさまで開店20周年を迎えることができました。これからもハーレーダビッドソンの販売とサービスを介してお客様のハーレーライフをサポートして参ります。