2010年11月7日

お客様と共に愉しむ秋と温泉！

「秋の温泉ツーリング」は、創業の翌年１９８７年の秋から毎年開催。イベントコンセプトは「出会いと友好」。ハーレーを買ったばかりのお客さんを積極的にお誘いして、常連さんにはツーリングエスコート役をお願いしながら、東京から片道約３００キロを目安に、秋の紅葉と温泉を愉しんでいる。これまで福島県や長野県などを巡り、今年は静岡・寸又峡温泉へ！

【東名からの富士山ほんのり白い雪が秋の訪れを教えてくれる】

静岡・丸子の名物「とろろ汁」を全員で頂いた。いにしえの自然豊かな健康的な食事なるも、お代からすると“名物になんとやら”で、駿河湾の海が「もう一品あれば」と思うお昼でした。　

【一度は食べたいとろろ汁！食後は粘って走りましょう】

とろろ汁で速やかにお昼を済ませ、次なる感動の景勝地？「大井川鉄道・ＳＬ」です。シャッターチャンスは“鉄橋を渡るシーン”。これをみんなに見せたくてちょっと急がせました。　　

【何度見ても飽きないこの鉄橋シーン】

道の駅・川根温泉に正午過ぎた頃から待機する。我々だけでなくここをカメラに収めようと同じ方向に三脚とカメラが放列。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【ホテル翠紅苑の駐車場を埋め尽くす亀戸のハーレー達】

【平気で渡れる人、脚がおぼつかない人、バイクと勝手が違うようで】

夢のつり橋までホテルから３０分ほどのハイキングを愉しんだ。このつり橋をどのように渡ったか？渡れなかった人も居たがそれは名誉のため内緒です。今回の参加者もハーレーダビッドソン亀戸にてお求めの方々だけで満員に。いろんなご縁や紹介をきっかけにハーレーオーナーとなり愉しんで戴いている。販売後は定期整備だけの関係になりがちだが、こうして歓びの表情を見ると「お客様とハーレーを通して愉しみ分かち合う亀戸」であり続けたいと改めて感じた次第です。いつも感謝の心を忘れずに！

おかげさまで全員無事に帰京しました。