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2017年8月12日
お盆休みを前にレインウェアの準備(^^♪
梅雨明け宣言したかと思ったら、逆戻りしたような雨天続き。お盆休みや、夏休みを前にレインウェアの在庫問い合わせが多くなった。
ロングツーリングを計画するハーレーライダーの身支度とアイテム準備、そんな姿が思い浮かぶこの頃です(^^♪
【レインウェアもカラフルに】
ハーレーダビッドソンでのツーリング、雨に遇うことも。それは日中ばかりではなく日暮れや、暗くなって目的地に着くことも。
レインウェアは、派手なカラーリングをおすすめしたい。雨からの防水と衣服を濡らさないことが目的だが、もうひとつ大切なことがある。
クルマなど、対向車や人から自分の存在に気づいてもらうことだ。それは防衛運転につながっている。
【ハーレーダビッドソンマークが後続車へ反射】
夜間走行時、後続車からの視認性を高めるためハーレーダビッドソン・レインウェアは蛍光反射加工が施されている。
【夏の天気は急変する】
出発前から雨が降っていればレインウェアを着ることが出来る。しかし、走行途中での雨の遭遇では立ちどころに停まれない。
雲行きが怪しくなったり、対向車が雨に濡れていたり、ワイパーが動いているなど、行き交うクルマの状況から雨を予測できることも。
【ハーレーダビッドソン純正レインウェア】
レインウェアは2万円~4万円と、生地や表面処理により違いがある。サイズ選びは真冬の防寒着の上からの着用も考え、大きめを選びたい。
【ハーレーダビッドソンのレイン・パンツ】
「ホームセンターで買ったレインウェアだった。エキゾーストマフラーに触れて溶けてしまった」…この失敗例が度々聞きます。
ハーレーダビッドソン純正レインウェアならコレに対応。裾には布により熱対応がされている。
【真正面の風圧と水圧に耐えるWチャック】
初めてハーレーダビッドソンを購入される方は、「雨の日は乗らないからレインウェアは不用です」と云う。
日々運転に慣れて、乗る距離もだんだんと遠くになっていく。約3ヶ月後、ツーリング先の町のコンビニで突然の降雨で雨合羽を買ったが高速道路に入って5分後、無残にも風圧でその雨合羽はバラバラになった…自らの体験が一番判る。
そして、納車時に戻ったように、ハーレーダビッドソン純正レインウェアをお求めに亀戸へ。これよくあるパターンなのです(^^)…
【ライダーのちゃんとした身支度は安全運転につながる】