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2010年6月26日
ご夫婦仲良くハーレーを1台づつ!
『あなた わたしもハーレーに乗るわ!』そう言って納車を迎えたかどうかはともかく、ご主人はハーレーダビッドソン・ローライダー、奥様はソフティル・デラックスのオーナーに。晴れてご夫婦が共に1台づつハーレーオーナーに。
【 女性オーナーの納車にアドバイスと緊張をほぐす営業スタッフ 】
ご夫婦でハーレーダビッドソンをそれぞれ1台づつ愛用頂いているのは、現在では珍しいわけでもなく、当店のお客様だけでも毎年10組以上を数えます。多くの奥様はハーレーが生まれて初めてのバイク。毎年ジワリと増え続ける女性ハーレーオーナーなのだ。
【ご主人はV-RODに、XL1200Cを駆る奥様のM・Iさん】
小生がオートバイに乗り始めた1967年頃。女性が250cc以上のオートバイに乗ることなど目にも耳にもしなかった時代だ。女性ライダーが雑誌や業界ニュースに登場し始めたのは1980年頃からだったと思う。そして2000年はハーレー約9000台(新車登録台数)のうち0.5%(約400名)が女性となり、2009年は約1200人まで拡大した。大型2輪免許が教習所においてクルマと同じように取得できることが何より嬉しい。
【ご主人と共にハーレーを愉しむことで奥様同士若さがよみがえる】
*ハーレーダビッドソン亀戸ではアフターサービスの一環として、新規購入者を対象に「ニューオーナーツーリング」を随時開催している。ショップマスターが(財)全日本交通安全協会「2輪車指導員」16251号の有資格者であり、ユーザーを交通安全から守りたいとの意識は高い。