BLOG
ブログ
2021年2月4日
ちょいツーリングに魅力的な半島エリア!
今年の冬は暖かい日が多い気がする。例年の2月はもっと寒いように思うが、ハーレーでちょいツーリングには持って来いの快晴が続く。
いつもなら、1月は新春ツーリング、2月には南伊豆へ早桜ツーリングと大勢での計画を続けて来たが、コロナでランチ場所の確保が無理となった。
プライベートながらも、冬場の降雪や路面凍結の少ない標高の低いシーサイドラインをコースとするウィンターツーリングは、房総半島や三浦半島、伊豆などを愉しむことお勧めだ。
【三浦半島・馬堀海岸の椰子】
独りブラリと行くツーリングでも、三浦半島は亀戸から往復4時間、走行距離も220kmくらいでちょ~ど好い。
房総スカイラインを越えるのは午後からがベストだろう。午前中は日影の水溜りが凍結していたこともあり、それ以降はコースを午後の気温が高まるランチ後にした。
車輌価格 ¥ 1,388,200
ブラックアウトされたスタイリングによって生み出されるスポーツスター。伝統的な883ccエボリューションエンジンは、低回転から粘り強く、扱いやすいキャラクターとなっている。低く構えたバーハンドルや、小ぶりなタンク、タック&ロールシート、そして全体的に粗削りかつ気軽に乗れることから、毎日使う相棒として選ばれることも多いモデル。
車輌価格 ¥1,537,800
1950年代に流行ったボバーカスタムスタイルで纏められたフォーティーエイト。そのワイルドなスタイリングは幅広い層に受け入れられ、排気量1200ccで最大トルク96Nmを3500回転で発生。低くセットされたハンドルバーとフォワードコントロールも寄与するファニーなハンドリングと、押し出しの強いエンジンパフォーマンスで、ワイディングやストリートなど、どこを走らせても楽しめるものとなっている。