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2024年4月2日
つけて、走って、広げよう 江東ナンバー!
ここ数年で、大きな地域から区や市の名称のナンバープレートが目立っています。以前、江東区は「足立ナンバー」でしたが250㏄以上の二輪車、またクルマも新規登録される場合は「江東ナンバー」へ移行しています。
運輸支局が足立区にあり城東地域の多くは「足立」でした。現在、足立ナンバーから「江東区」と「葛飾区」が、新規登録や車検証の名義変更は、当該の住まいの人はナンバーが地元名になっています。
また絵や図柄などのデザインが入ったナンバープレートを付けた車を街で見かけることが多くなってきましたね。
ご当地の風景や観光資源を図柄にした特別なデザインのナンバーを付けることが出来たりと、ナンバープレート一つとっても、オシャレしたり、他の車との違いを見せたりと様々な楽しみ方が出来るようになりました。
【東京ゲートブリッジデザインプレート】
なお、新たな「ご当地」として認められる条件は、単独自治体の場合は「登録車が10万台以上、登録車と軽自動車との合計が17万台以上」、複数市区町村の場合は「登録車が5万台以上、登録車と軽自動車との合計が8.5万台以上」となっています。
登録者と軽自動車との合計という条件は、今回新たに追加された条件です。
【江東ナンバーのハーレーダビッドソンが全国をかける】
全国のご当地ナンバーの数は、今回の追加により52地域になります。
滋賀県は今回の「彦根」が県内初のご当地ナンバーに。
また、地域名を多く抱える都道府県は、東京と千葉がどちらも10種類で1位でしたが、「江戸川」が加わる東京が11種類となり江東を含めて単独トップに立ちます。