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2021年12月2日
より良い二輪車文化の創造を目指して!
全国オートバイ組合連合会では、二輪車にまたがる諸問題を総合的に精査して、政党・衆参両院議員、関係行政、二輪車メーカー、流通各位との関係を強化し、合わせてユーザーの利便性を抜本的に改善していきたいと行動しています。
全国オートバイ組合連合会からのこれまでの要望事項
1 二輪車のETC料金導入とETC購入助成金の支給
2 二輪車の高速道路通行料金車種区分の独立
3 125cc未満の新車販売時におけるインセンティブの支給
4 二輪車の軽自動車税増税分等を充当する ことによる二輪駐車場
5 小型限定普通二輪(125cc)免許取得時の負担軽減
6 バス専用通行帯の運用基準の統一と二輪車の高速道路・路側帯の避難利用
=二輪車の高速道路通行料金車種区分の独立=
来る2022年4月より、「普通車の半額」が、やっと半歩だけ実現します。
利用時間に関係なく普通車の半額となるバイク割引案を了承され、高速道路会社による割引プランが作成される見込み。実施は2022年4月~11月の土休日に限定
・1回の乗降で100kmを超える走行が対象
・ETC二輪車ツーリングプランと同じインターネットによる事前申込み制
全国オートバイ組合連合会/AJは、1992年の東京オートバイ協同組合設立と共に、先行して設立しているAJ大阪、AJ神奈川、AJ広島、AJ愛媛などの組合と、連合会設立に向かい、2021年の総会では第18回総会開催を迎えた。