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2010年8月1日
アメリカ・ラスベガスにて!
ハーレーダビッドソンの生産国「アメリカ」。毎年7月に世界からハーレー正規ディラーを集めて「サマーディラーミーティング」が米国主要都市を巡り開催されてきた。昨年はデンバーで今年はラスベガスでの開催だった。小生も今回で14回目の参加となった。季節も暑いが、将来を展望するHDディラーミーティングも熱い。
【ベガスの日中温度40℃強ちょっと歩くと汗が吹き出る】
【次年発売予定モデルがところ狭しと並ぶミーティング会場】
次期ニューモデルについては正規ディラーとしての守秘義務もあり、ここでは詳細等を公開できないが、跨っているのはスポーツスターのNEWモデルである。太い前輪タイヤが目を引いた。
【純正タイヤのダンロップ社もNEWタイヤを出展】
車両本体のニューモデルもさることながら、関連するシートやライトなどの電装品やタイヤ、ハーレーファッションに至るまで広大な会場にはハーレーの将来が示唆されている。 残念なのは2011年モデルを最後に日本でも愛された「サイドカー」が生産終了となる。
【日本での発売が待望されるトライク】
2009年、ハーレーダビッドソン社製として米国本土で発売開始されたトライク(3輪)。日本でも発売に向けて道交法上でのパスと、運転免許のクリアーなどハードルをひとつ1つ乗り越えて、“ハーレーダビッドソントライク”が晴れてHDJ正規ディラーで発売する日が、一日一日と迫っている。・・・と云ってもいいだろう。