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2018年3月8日
オートバイ業界の健全な発展に向かって!
東京オートバイ協同組合を設立したのは1992年2月でした。その発起人11名のひとりとして、小生は1992年設立から5年間理事を務めた。発起人の頃、都内のいろんな場所で「組合の必要性」を説いてきた。
その当時、オートバイ小売業は市民権を得ていない状況、例えばNTTのタウンページにも、自転車店枠の中にオートバイ・バイクショップがあり、独立した「オートバイ小売業」としての社会的地位は無いに等しかった。
創立から26年目を迎えるAJ東京/東京オートバイ協同組合総会。
小池都知事、中川環境大臣、国会議員、都議会議員の先生方に列席を戴きました。
現在、東京都内の2輪駐車場が大きく不足したまま、駐車違反チケットが切られ都内からスクーターなど原付バイクが消滅したと云って過言ではない。これらの問題を業界として取り上げ、この5年間では僅かながら2輪駐車場が新設、または増設してきた。小池都知事はアナウンサー時代、スクーターで通勤していた体験者だ。
二輪の利便性や、大型バイクの楽しさを理解されておられる。東京都内の二輪文化を一緒に創っていきたいと思っています。
私事ながら2015年、前理事長より理事復帰の依頼を受け、昨年2月の総会より代表理事を任命される。
【2018年春のAJ東京・総会から】