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2022年12月22日
オートバイ業界の発展を目指して!
二輪車業界に関わって50余年、その後半30年間はオートバイ販売店の公認団体「東京オートバイ協同組合」の1992年設立から創立30周年を迎えた。
二輪車が抱える課題は多く、需要を停滞させる問題として東京都では特に駐輪場不足が大きい。
少しづつではあるが都内の二輪駐車場を増加させることができた。嬉しかったのは有楽町駅前「東京国際フォーラム」の永きにわたり駐輪ゼロから10台へ。
東京都はCO2を排出しない環境先進都市「ゼロエミッション東京」の実現に向け、都内で新車販売される二輪車を2035年までに100%非ガソリン化することを目指す。
その解決策はEVバイクのバッテリーを自由に交換できるステーションを都内に設置することでEVバイクの課題である充電待ち時間の解消や移動距離の延長が可能になり、利用者の利便性を向上させるとしている。。
【バッテリーのシェアリングサービス開始式から】
電動バイク バッテリーのシェアリングサービス 都内で始まる
【全国オートバイ神社も21ヶ所へ】
日本二輪車文化協会の理事としての活動に「全国オートバイ神社」を造って行こうと、全国的に展開しています。
ツーリングライダーの拠点となる全国オートバイ神社®の認定を行い、ツーリング拠点として、地域活性化にも貢献するもの。
オートバイ神社はツーリングライダーのランドマークとして、今後も各都道府県に1箇所以上設立を推進しようと考えています。
外国人観光客が増加している中、二輪車(生産)王国日本の良い所を旅して頂き、観光立国を目指す我が国の一助になれると確信してます。