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2017年8月29日
カスタマイズ・シーズン突入へ(^^)/
カスタマイズとは「自分らしさ」である。ハーレーダビッドソンをメーカーカタログ仕様のまま乗った約半年、ツーリングへ出かけて他のハーレーライダーを観てきた。
この夏も終わり「自分仕様」がイメージは徐々に出来てきた。この秋からデビューさせたいこだわりのカスタマイズ。
【フラットバー&ミニカウル】
ダイナ・ファミリーのオーナーに多いこのスタイル。ブラックアウトな仕上がりが、アウトロー・イメージを与える。地味なカラーリングながらも存在感をアピール。
【FLを彷彿させるナセル・ヘッドライトケース】
ヘッドライトケースをナセルにカスタムするだけで、ファットボーイが生まれ変わったようだ、多くのライダーから好評を戴いているナセルである。
【間もなく完成するカスタム】
フラットバーハンドルにミニカウルの組み合わせが人気だ。ダイナファミリーには、グッドセンスな仕上がりに加えベストマッチング。
【ローライダーSへカスタマイズで決める】
2017年モデルのトップセールスとなり6月に完売した「FXDLs/ローライダースポーツ」。1970年代から続くダイナファミリー史上初の1800㏄スクリーミーイーグル製エンジンを搭載。
そんな存在感をさらにグレードアップするカスタマイズ。06年以降、ハーレーもキャブレター仕様の生産は無くなった。エンジンチュンナップも昔とは手法も作業もまったく違う。
ある方が街中にある非正規ショップで整備。それ以降からエンジンの具合が悪くなり困っている人がいると、お得意様から耳に入る。が、おかげさまで11月まで当店購入のお客様の入庫予約でいっぱいなため、受けいれられるのはそれ以降になる。
【ロードスターにセパレートハンドル】
XLスポーツスターファミリーでは、サーキットシーンをただ一台「XL1200CX・ロードスター」が受け持つ。ライダーを経験したならが、誰しもがそのセパハン・スタイルに誘発される。
【攻め来る圧倒感がカッコイイ】
関東平野を囲む、箱根、道志街道、奥多摩、秩父街道、東には房総半島など400m~1000m級の山々の山麓は、ワイディングパラダイス。そこがロードスターのステージだ。
【ワイディング仕様に変身】
ファットボーイはロングツーリング専用へ。初夏にワイディング用に2台目を手にした中央区在住のA・Kさん。休日の走りもコースに分けてマシンチョイスだ。