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2020年4月16日
カタログはネットへ代わったのか?
新型コロナウィルスにより安心できない日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
早めに収束し、落ち着いた日常が戻る事を何よりも願っております。
オートバイを購入検討には、メーカーカタログや二輪専門誌を手にして時代を顧みて思う。その当時、新型やニューイヤーモデルが発売されると「カタログください」と店に足を運んでくれたお客様。
本田技研での勤務時代と併せ、ハーレーダビッドソン亀戸を経営するこれまでの40余年間を顧みると、紙媒体は販売ツールとしてその存在と価値はとても大きかった。
しかし、この20余年間で紙媒体の発行部数や存在は右肩下がりとなり、それはこの5年で急落し続けている。
カタログはネットへ代わったのか?…間違いなくそうだろう。
インターネットで検索すれば、オートバイの画像や仕様までたちどころに解る。オートバイに限らず、あらゆる分野でネットにより商品の大枠を知り得ることは多い。
しかし、オートバイのカタチやカラーリングは分かっても、実車と人とが醸しだす感性は紙媒体やネットでは伝えられない。
特にハーレーはVツインエンジンの鼓動感や、ライダーとの相性やフィーリングは試乗によってのみ分かるものだ。
ローライダーS 車両価格 ¥2,440,900 ミルウォーキーエンジン114(1868㏄)搭載
ファットボーイ30Th 車両価格 ¥2,875,400 ミルウォーキーエンジン114(1868㏄)搭載
【3台目はウルトラエディションへランクアップされた江戸川区のT様】
ソフィテルモデルから、ツーリングモデルへランクアップ、代替えされるベテランライダーは少なくない。そんな彼らには、カタログやネットで調べてみるのは「カラーリング」という。ハーレー経験者にとって他の銘柄へ乗り換え、1年足らずでハーレーへ還ってきたライダーもいる。感性の乗り物、言い換えれば「感性の遊び道具」なのだ。
ハーレー亀戸・中古車センターのストックは、完全整備された安心と信頼の中古ハーレー。
エンジンの音や、シートにかけてライディングポジションを購入前に確認出来ます。
ホームページの中古車ページから在庫をご覧いただき、メールまた電話にて来店予約をお願いします。
実車を見やすいように準備させて頂きます。
カタログはネットへ代わったのか?…実車を観ることが購入検討には何よりも一番です/(^^)