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2009年10月6日

キャストホイールでカッコよく!

dsc0617012010年モデルである当店の試乗車「ヘリテイジ ソフティル クラシック」をスポークから、キャストホールへ換装した。ヘリテイジのクラシカルなデザインにしっくりとマッチして、より質感が増したように見える。キャストホイールの最大の利点は、チューブレスタイヤを履けることだ。なによりパンクによる不安は大きく解消される。もちろん異物等を踏んでパンクに至るがチューブレスタイヤだと急にペシャンコにならずに済む。ジワジワと空気が減り、このときのハンドリングなどバイクの違和感を察知して、速やかに当店にて修理するか、旅先ならGSに行きキチンとパンク修理したい。これが叶わないなら緊急処置として、空気圧を高めて本格修理へ持ち込みたい。これが「スポークホイール」だと、こうは行かない。本格的なツーリングシーズンだからこそハーレーの「走る・停める・曲がる」の3要素を見つめ直す時です。この3要素は安全の原点でもある。「タイヤ・ブレーキ・ホイール」はもちろん。キレイに整備され美しい車体のハーレーは、誰の目にも誇らしさを主張しているように思えます。そんなハーレーオーナーも、またいい顔していて、そして前向きな方が多い。

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