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2010年5月18日

クラッチレバーが近づく!

クラッチレバーやブレーキレバーは、オートバイのどの銘柄によらずスタンダードな場合、レバーが遠く握りにくい方も多くいるのではないだろうか。dsc07529                            

 

 

もっと手前にあるとラクなのに」小柄な方や、女性の方から耳にすることは少なくない。オートバイ乗りなら都内周辺や、渋滞時のクルマ脇の通過に頻繁なクラッチ操作によって、左手の痛みと疲労を経験したことがあるのでは?これを緩和できたり、小柄な方でも微妙な操作が可能になる。現在開発中で間もなく発売のクラッチ&ブレーキレバーを紹介しよう。                           

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仕上げは2タイプ、シルバーとブラック。上のシルバータイプで解るだろうか?オタマジャクシのような形の黒い調整ノブが、MIN~MAX刻みのうちMINを差していて、レバー角度が折れている状態(レバーは手前になる)なのだ。下の黒い方がMAX状態(ノーマルとほぼ同じ位置になる)。国産銘柄用でも、いくつか同じような機能のカスタムレバーはあったが、今回開発のレバーはハーレーダビッドソン用に、さらに握りやすく手前に近づくタイプにしたもの。

今月29日~30日開催のアメリカンワールドフェスターIn東京において、「ハーレーダビッドソン亀戸」ブース前でご披露しようと準備中だ。また、ファントムフェアリングなど、“乗り手にやさしくカッコいいカスタム”をモットーに、開発し発売してきた。純正カスタムパーツを含め、他社製品であってもモットーに叶うなら積極的に商品化を進めています。                                  

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