2010年12月24日

クリスマスなグルメは鶏料理！

アメリカでは、どうしてクリスマスに七面鳥を食べるのだろうか？それは後述として、小生も居酒屋で時に「焼鳥」を注文するが、今日ここに紹介する３店は、知り得る中で「味・値段・量」とも★★★のグルメ店だ。それぞれの地域でオンリーワンの名店であり老舗でもある。小生も実食、私感ながら期待を裏切らない美味とボリュームは太鼓判。何年食べても飽きない「焼き鶏たち」だ。今夜こそハーレーで家族の分も買いに行こうと思う。しかし、今夜は予約で完売だろうか？？？。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　【葛飾区・立石の鳥房の唐揚げ】京成立石駅より３分、ＴＥＬ03-3697-7025大きな半身の唐揚げだが、旨みを含むジュシーな若鶏の脂が程好く舌に広がる、ついついビールもすすむ。半身は６００円とこれまた安い。

「クロサワの丸焼き｣　茨城県常総市石下西原３０５０　ＴＥＬ0297-42-2609　　　　

 

 

 

 

 

 

 

こちらは独特の醤油（ようなタレ）がしみ込んだコクのある味付けだが、ペロリとひとり一鶏を食べ切ってしまう。クロサワのこの味付けはクセになりそうだ。一鶏でも大きさで９００円～１０００円だが、お値段はいづれにしても安い。

そして、小生最高のおすすめは「若鶏の横綱本店」。さすがに、東京から遠い愛知県豊橋市だから簡単には行けない。クリスマスだから家族で食べたかった「横綱の丸焼き」東京の近郊にあったならといつも思う。今年のクリスマスは食べるに叶わず残念！

愛知県豊橋市牛川通り2-4-1　ＴＥＬ0532-53-7417

 なぜクリスマスに七面鳥なのか？　　「アメリカの彼らの先祖は西部開拓時代、穀物の収穫もままならず、狩猟によって飢えを凌いでいたそうです。野生の七面鳥は、当時の貴重な食料でした。そのため、生活が安定した現在でも、開拓時代の苦労を忘れないために、祝日には七面鳥料理を食べて当時を偲ぶのだそうです」。　ハーレーダビッドソンも「鉄馬」と呼ばれる。西部開拓時代から馬に乗るライダーは鳥が好物らしい？・・関係ないかこれは・・