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2020年6月18日
コロナの後のツーリングプラン(^^♪
緊急事態宣言は解除されたが、これまで都道府県をまたぐ移動に関しては自粛要請は続き、6月19日以降は全面解除となる。
これまでの間、ハーレーライダーもツーリングを辛抱して来た。
ハーレーダビッドソン亀戸のツーリングクラブ「東東京チャプター」には、140名が会員登録。1月の新春ツーリング以降はコロナ禍で開催自粛していた。
この30年間でのオートバイ需要動向をみると、比較的、景気の影響を受けにくい傾向だ。またここ数年、シニアライダーが大きな伸びはないものの安定して増えている。
2018年以降では若者の来店が増加傾向にあり、永い間バイク離れが云われた若者が少しずつ関心を持って来ている。これからの5年間で、世代交代も進む可能性があるかもしれません。
現代は、デジタルの便利さを享受しつつも、欠かせないアナログの価値はまだしっかり活きている。ハーレーダビッドソンもアナログそのもの。
あらゆるサービスがデジタルを前提としたものとなる一方で、デジタル(バーチャル)の良さを知ったからこそ感じられる「アナログ(リアル)」の価値(人との出会い、ツーリングをする)に改めて気づく。
これからのツーリングは、コロナワクチンが開発されるまで感染防衛のルールとマナーをみんなでもちながら展開します。