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2021年8月22日
コロナを寄せ付けないオートバイ乗り!
この秋には、ハーレーダビッドソンから新型「スポーツスターS」が登場する。
それは、50年に亘って愛されてきた「XLスポーツスター」の淘汰を告げるものなのだ。
ハーレーだけでなく、多くのメーカーの大型バイクは、空冷エンジンから水冷エンジンへ転換を図っている。
それは、2022年から始まる世界的な排ガス規制「ユーロ5」、さらに2023年には「ユーロ6」と規制は厳しくなる。
どのメーカーに於いても、ユーロ規制により現行モデルでの生産継続が出来なくなる。
【スポーツスターSは水冷エンジン】
スポーツスターSはこの秋、9月下旬に日本上陸予定で、ハーレーダビッドソン亀戸では予約を受け付けています。車両価格は¥1,858,000
H-D亀戸のショールームには、空冷エンジン搭載のハーレーが名残惜しむようにニューオーナーとの出会いを待っているような…
新型コロナウイルスの収束が見えない中で、感染防止策の一つ「3密」回避につながると、バイクが人気を呼んでいる。
運転免許教習所の入校が急増していて、その勢いは未だ衰えていないという。
免許取得者の増加と共に二輪車の販売台数が伸び、休日に山や海へ出掛けて気分転換したり、通勤・通学を公共交通機関から切り替えたりと、利用目的もさまざまだが、二輪利用者の大幅な伸びは業界としても好ましいこと。
国会では普及促進に向けた超党派議員連盟が「バイカーズ議員連盟」が結成され、二輪車市場の盛り上がりをバックアップしている。
ハーレーダビッドソン亀戸へ来店されるお客様に聞くと、休日は都心や横浜へ出掛けることが多かったが、最近は人混みを回避することが増えたという。
オートバイは『3密』を避けられるし、風を切る感覚が心地いいし、いい気分転換になる。ハーレーオーナーの少人数で緑多き高原を疾走。
これからも、コロナを寄せ付けないオートバイ乗りで(^^♪