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2022年4月7日
コロナ後のツーリングは三密を避けプランへ!
ハーレーダビッドソン亀戸のツーリングと云えば、マス・ツーリングで毎回60名~80名超となるビッグツーリングだった。
しかし、コロナ禍ではランチ場所の人数制限もあって、一緒に走った仲間とランチを囲みながらツーリング談義もできなくなった。
今後も大勢で駆けるツーリングは、ランチを自由にとって貰うプランにならざるを得ない。
主催ツーリングは、車輌購入の方をお誘いして…
①走る歓びの機会を創ること
②メンテナンスの利用をツーリングを通して安心安全なハーレー維持を促進すること
この趣旨から1986年の創業以来、アフターサービスの一環として継続的に展開している。
ツーリングだけに参加、メンテナンスはH-D亀戸を利用しないと云うのは、お店にとっては哀しく寂しいこと。
お得意様へのアフターサービスとして主催ツーリングを楽しんで戴くことも、メンテナンスの利用を戴くことも同列だと考えています。
コロナ禍では、三密を避けるためにバイク通勤が急増した。
在宅ワークもあって自宅で過ごす時間に自動二輪車免許取得をした方も多かったと聞く。
125㏄の小型二輪免許がその中でももっとも多く、そこで知ったバイクの愉しさに普通二輪、大型二輪と免許も大型へランクアップしてゆく。
特に大型オートバイの販売店では、購入客を対象とした店主催ツーリングを開催している。
顧客サービスと囲い込みを意図して継続的に行っているもの。クルマのディーラーにはそんな用途も無いので、バイクショップとはユーザーサービスが大きく異なるのだ。
ハーレーダビッドソンは好い意味での「三密」のツーリングを継続している。