BLOG
ブログ
2020年8月29日
シニア・ニューライダーデビュー(^^)/
ハーレーに手を染めるには、早くもなく遅くもない絶好のタイミングの年代は40~50歳代だ。
50歳を超えてハーレーダビッドソンオーナーとなられる、いわゆるシニアライダー。この10年間では着実に増加している。
江戸川区在住のA様も晴れてハーレー・ストリートボブのオーナーへ。
これまで多くのシニアライダーが云う「もっと早くにハーレーに乗れば好かった」と。
スポーツと同じく、やればやるだけライディングスキルはが上がり、走る距離もどんどん遠くになって行く。
そして、同じ趣味を持つ仲間との出会いや交流によって、高まっていく果てしない走る歓び。
ハーレーが117年の歴史を刻んで来た理由が、自分でライディングして初めて分かる。
ハーレーダビッドソンは年代により搭載するエンジンは異なる。1980年代は「ショベルヘッド」1990年代には「エボリューション」。
2000年以降は「ツインエンジン88」、現在は「ミルウォーキー8エンジン」と進化して来た。
30年以上経っても調子好く走るハーレーダビッドソンは珍しくない。
それらのマシンは、しっかりとプロの手によりメンテナンスをしながら、またそのオーナーも旧車の特性を理解し、愛情を注いで乗り続けられている。
【ハーレーライダー先輩の愛車エボリューション・スプリンガーカスタム】
今回のA様のハーレーダビッドソン購入にあたり、ニューオーナーにふさわしい車種選び共に、正規ディーラーでの新車購入をアドバイスして貰ったそうだ。
人気モデルの納車待ちはハーレーダビッドソンでも90日待ったこともあるが、スズキジムニーは1年半待ったという。コロナ禍の影響によりどのメーカーも生産遅れを耳にするこのごろである。
ハーレーに手を染めるには、早くもなく遅くもない絶好のタイミングはシニアライダーと紹介したが、中古車は現車が決め手となる。インターネットで現車を見ないまま買ってしまい、トラブルで困り果てた方のなんと多いことか。
中古車は現車をキチンと観て、整備保障のある店選びをしておきたい。安心できる中古車を正規ディラーからお求めください。