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2017年3月17日
シーズン前に愛車のカスタマイズ!
今度の休日はハーレーで走りに行こう!
ハーレーオーナーさん同士が亀戸店のイベントを通して出会い、親しくなる友だちも増えて行く。
あるニューオーナーさんが「ハーレーに乗り換えこんなにも友だちと出会うなんて」と、亀戸のハーレー仲間で行くツーリングが、とても楽しみでならないとか!(^^)!
友人とツーリングが増えると、ツーリング先が遠くになり乗る機会も多くなる。また道の駅でのお土産などを買い収納スペースが欲しくなるもの。サイドボックスの取付オーダーが増加傾向。
【サイドボックスが必須アイテムに】
ハーレーならではのカスタマイズは、とても豊富で奥が深い。創業115年の鉄馬の歴史はアメリカ大陸を旅したノウハウが、今に伝えられているのだ。ハーレーを愛する者は、旅がとても好き!そんなライダーの共通点は多い。
【2泊3日の宿泊ツーリングでもOK】
鉄馬と呼ばれる理由に、このレザーのサイドボックスも少し関わっている。アメリカ西部開拓時代は馬の背に左右にレザーバッグに荷物を詰めこんで運んだ。そのスタイルは、現代もハーレーにとても似合い、多くのライダースタイルとして継がれているのだ。
【アップハンドルへカスタムも】
大らかなラィディングフォームはエイプハンドルから!(^^)!…その走りを周辺から観ると、まさにおおらかに楽しんでいるように見えるというのも。
【シートとステップでタンデム仕様へ】
FXDLS/ローライダーSなど、日本へ導入時には「乗車定員1名」と仕様だ。タンデム仕様、つまり二人乗りにするには後者用のステップとシートを装備しないと改造申請できない。
シーズンinを前にこんなカスタマイズも予約入庫が急増している。この10年間で東京でも城東地域のハーレーディラーが閉店が相次いだ。渋谷、池袋、浅草、足立環七などの4社4拠点が移転や撤退した。そこで購入のHDのアフターサービス先を失ったハーレーオーナーがHD亀戸へ問合せが増えている。
ハーレー正規ディラーの役割として、他社といえHD正規店にて購入された車両は受けられる範囲で入庫を頂いている。おかげさまで1ヶ月先まで、4名のメカニック作業予定はギッシリ。ご利用の皆さま、入庫予約と、整備完成後は車輛のお引き取りをよろしくお願いします。