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2021年7月13日
ゼロ戦を観る夏の河口湖へ!
毎年8月のみ一般公開される「河口湖自動車博物館・飛行館」。
ここには、あの旧日本海軍戦闘機「零戦21型」・「零戦52型」が保存されている。
復元作業もほぼ完成した二機、旧日本陸軍戦闘機「隼」、旧海軍一式陸攻も公開される。亀戸のハーレー仲間は2008年以降、河口湖飛行館へ「零戦ツーリング」と銘打って見学会を行ってきた。
なぜ今「零戦」をブログ「下町の出会い・亀戸気質に?先にも書いたが「河口湖自動車博物館・飛行館」でのゼロ戦展示が8月のみ。あと2週間後と迫ったからだ。
小生の趣味の宣伝で恐縮だが、日本国内に10機の零戦が保存され、その中でもここ河口湖飛行館の「零戦21型」はニューギニアから引き揚げて来た実機。
そして、そのレストア(再製)は見事の出来栄えで、ほんの数日前に工場から完成した新機体のよう。
見学には、カメラや三脚を持ち込みは零戦飛行館へ持ち込めません。スマートフォンや携帯電話カメラのみが使用可能。
【亀戸のハーレー仲間で2008年以降、零戦マイナーツーリングへ】
零戦は空冷14気筒エンジン、ハーレーダビッドソンは空冷2気筒エンジンとその構造が同じで、エキゾーストサウンドも似ている。
随分と前だが、ワシントンDCのスミソニアン国立航空宇宙博物館を訪問した際、零戦52型を見たが、高く吊るされて身近に見られなかった。その点、河口湖飛行館なら目の当たりにして見学できる。