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2011年1月12日
タイガーマスクになれるか?!
今、全国各地で「タイガーマスク」を名のった善意の寄付が続いている。ランドセル、文房具や現金などが児童施設に届けられている。日本ではこういった「善意の寄付」がなかなか広がらなかった。富める人が貧しい人へ暖かい手を差しのべる行動はなんてステキなことだろう。「タイガーマスク・伊達直人」を、我がオートバイ業界やライダーからも送り出したい。不況が長期化しギスギスする世の中で、ホッと心が温まる出来事だ。
【HD正規販売店のファミリー基金募金箱・年に1回開け寄贈している】
昨年末に開催された「ハーレーオーナーズグループ」の「東東京チャプター」の望年会で、メンバーから寄贈された品々をチャリティーオークション。このオークション落札金12万円を、(財)交通遺児育英会へ寄付しようと決まった。寄付できる金額は今後も確保できるかどうかはともかく、一時的なブームとしてでなく年に1度でも、互いに励ましあう心を育てるためにも、我が「東東京チャプター」では継続したい。
【東東京チャプターメンバーが背中に示すワッペン】
ハーレーを楽しみながら善意の人の集いとしての広がりも期待したい。なお、(財)交通遺児育英会への寄付金贈呈シーンは、今月中にお披露目させていただきます。