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2024年5月26日
ツーリングで訪ねた「創造の地中空間」をハーレー仲間で(^^♪…①
亀戸のハーレー仲間で訪ねた大谷石採掘場跡。一般の人々の目に触れることなく「未知なる空間」と呼ばれた、地下採掘場跡。その広さは、2万平方メートル、深さは、30mにもおよぶのだ。
【大谷石採掘場に近づくと石をカットした奇岩が迎えてくれた】
大谷資料館の地下採掘場跡は、1919年(大正8年)から1986年(昭和61年)までの約70年をかけて、 大谷石を掘り出して出来た巨大な地下空間です。その広さは、2万平方メートル(140m×150m)にもおよび、野球場が一つ入ってしまう大きさ。
【すっぽりと採石の跡も】
なお、坑内の年平均気温は8℃前後で、地下の大きな冷蔵庫といった感じです。 戦争中は地下の秘密工場として、戦後は政府米の貯蔵庫として利用され、現在では、コンサートや美術展、演劇場、 地下の教会として、また写真や映画のスタジオとしても注目を集めています。
【初めて訪ねた仲間が多く興奮ぎみ】
【いざ地下採掘場へ降りる】
【東東京チャプターメンバー採掘場に驚き】
【大谷資料館へ到着記念写真】
ツーリングで訪ねた「創造の地中空間」をハーレー仲間で(^^♪…その②に続く。