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2024年5月29日
ツーリングで訪ねた「創造の地中空間」をハーレー仲間で(^^♪…②
大谷資料館の地下採掘場跡は、1919年(大正8年)から1986年(昭和61年)までの約70年をかけて、 大谷石を掘り出して出来た巨大な地下空間です。
【大谷石採掘場に到着】
その広さは、2万平方メートル(140m×150m)にもおよび、野球場が一つ入ってしまう大きさです。 なお、坑内の年平均気温は8℃前後で、地下の大きな冷蔵庫といった感じです。
【大谷石から湧く泉が】
ハーレーダビッドソン亀戸のハーレー乗り仲間「HOG・東東京チャプター」が集って行くオフィシャルツーリング。
13名のロードキャプテンと運営事務局2名の15名態勢で、総勢84名の東東京チャプターを自主的にリード。
【いよいよ採掘場へ入る】
今回の大谷石採掘場へのツーリングコースも、金塚・柄澤ロードキャプテンによって下見され、初心者ライダーも参加しやすいコースを設定。ツーリングコースの設定には「右折」する場所を極力避けて、遠回りでも参加チーム編成の安全優先し、「左折」して目的地に向かうようにコースの計画している。
【創造の地中空間へ】
戦争中は地下の秘密工場として、戦後は政府米の貯蔵庫として利用され、現在では、コンサートや美術展、演劇場、 地下の教会として、また写真や映画のスタジオとしても注目を集めています。
【太平洋戦争中には秘密工場だった】
【コンサートや美術展も開催されてきた】
【写真や映画のスタジオとしても注目】
ハーレーは「オートバイ」ですが、それを“楽しむコト”こそ、当店では「趣味の真髄」と考えています。単に車両販売だけで完結とは考えておりません。
ハーレーダビッドソンで走る歓びと、購入くださったお客様同士が楽しみを分かち合う機会を提供して参りたいと思っています。
【亀戸のハーレー仲間と記念写真】