BLOG
ブログ

2024年6月21日

ツーリングランと雨天対応(^^♪

ツーリングランで必ず対応が迫られる「降水確率」と「決行判断」。モーターサイクル業を始めて40余年になるがツーリングの度につきまとう。

ハーレーダビッドソン亀戸ではお客様を誘って行くツーリングランでは、事前に「降水確率50%以上は中止」と伝えている。

しかし、温泉旅館などで2日目が雨だと、雨天走行はやむえない。

【レインウェア持参でツーリングへ】

雨天走行は路面が濡れて水溜りもあったり走行状態はよろしくない。ブーツやグローブも水浸しになり、雨が降って来る前にコンビニのレジ袋みたいなものでグローブとブーツを覆いたい。これだけでも操作はラクになる。

【標高差のある所ではパラと降ることも】

ニューオーナーツーリングなどで、途中で雨に遭遇したのは25年の間で1度か2度あった。ニューオーナーの多くはレインウェアを持参していないか、そもそも持っていない。

【ロングツーリングには雨対応は必須】

この20年間では日本の気候も温暖化が進み、この夏以降も広い範囲で高温傾向が続き、前線や湿った空気の影響で降水量が平年並みか平年より多くなる予想とのこと。これからのツーリングランと雨天対応はしっかりと(^^)

トップへ戻るボタン矢印
TOP