BLOG
ブログ

2023年3月8日

ツーリングランドマーク「全国オートバイ神社」が全国に!

オートバイでツーリングするライダーの交通安全祈願と、ツーリングランドマークとして「全国オートバイ神社」は今、全国21ヶ所に認定されています。

今回、訪れたのは茨城県取手市の「愛宕神社」ですが、取手市には複数の同名神社が存在しています。その中でも取手市片町の愛宕神社は、茨城県初の「全国オートバイ神社」として2021年7月に第11号「藤代オートバイ神社」として開設されました。


【藤代オートバイ神社・全国オートバイ神社】

最初に「バイク神社」として名乗りを上げて有名になったのは、栃木県の「安住神社」です。こちらは「全国バイク神社認定第1号」でもあります。
その後、同じく栃木県の「足尾山神社」や「大前神社」や、埼玉県「小鹿(おしか)神社」などもバイク神社として知られるようになってきました。さらに静岡県浜松市にも「大歳神社」などができ、いまでは多くのライダーが集まるツーリングスポットとなっています。
「全国オートバイ神社」と「バイク神社」では運営母体が異なっています。


【ハーレーダビッドソン・ストリートグライドパネル】

一方の「全国オートバイ神社」は、宗教的な意味合いは無く、いわゆるツーリングスポットやランドマークとして、全国各地を活性化する趣旨のもと、「一般社団法人 日本二輪車文化協会」が独自に設定するものです。2023年2月現在、19の全国オートバイ神社として認定されています。

神社の定義も画一的ではなく、神社本庁に登録されていない神社が全国に10万以上も存在すると言われていますから、ヒトコトで神社と言っても色々存在しているわけであります。

【藤代オートバイ神社】


【御守りやグッズ販売はこちらへ】


【御守り】

全国オートバイ神社を主宰する日本二輪車文化協会では、オートバイ神社をホームページで紹介しています。⇒https://amac.or.jp/home/activity/shrine/

トップへ戻るボタン矢印
TOP