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2019年1月25日
ハーレーじじぃの背中!!
ハーレーじじぃの背中…いきなり何だろうと思われたとおもいますが、コレ小説のタイトルなんです。
「本の雑誌増刊 おすすめ文庫王国2016」エンターテインメント部門第一位に選ばれた 坂井希久子著の作品。
【傑作家族小説 ハーレーじじぃの背中】
本が出版される前に、著者の坂井希久子さんがハーレーダビッドソン亀戸へ取材にやって来た。小生との1時間チョットの会談の中で、ツーリングや日頃におけるハーレーならではのエピソードやシーンが、彼女なりに吸収し文体へと変化させていく。その著作「ハーレーじじぃの背中」の中に亀戸での取材が、どのシーンとして登場するのか、それを探し読むのも楽しみだ。
【ハーレーダビッドソン・ロードグライド】
ハーレーに乗りたい!と云うセリフに不自然を感じないのは小生だけではない。ところが「ホンダに乗りたい」とか「ヤマハに乗りたい」とは誰も云わない。どこか熟語として成り立っている。
これは決してハーレーを販売する立場のうぬぼれではなく、実は多くの方々がそういってショールームへやって来るのだ。ならば、ハーレーのどのモデルに乗りたいのかと云うとそこまで知らないのもまた多くの方である。
ハーレーダビッドソンは45機種は日本仕様として発売され、亀戸では2018、2019モデルとこのロードグライドが引き合いが強い。背中に、奥様や娘さんをタンデムライドしてロングツーリングへ出かける最適な一台でもある。
【ホントのオヤジの背中で(笑)】
3月から9月までのベストシーズンには、タンデムライドが増える。二人で乗れば安全運転にもつながりこれまでに交通事故は1件も起きていない。それだけタンデムライドではライダーの安全運転への意識が高まっている実証ではなかろうか。ハーレーじじぃの背中安心安全なのでしょう。今夜あたりこの小説を読んでみては(^^♪