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2019年2月15日
ハーレーとの出会いの週末に(^^♪
ハーレーとの出会いの週末に…などとブログを書き始めてフト、自分自身のハーレーとの出会いはいつだったのか?その時のモデルは?…と振り返り思い浮かべた。これは後で述べるとして…
今週末のハーレーダビッドソン亀戸ではディラーオープンハウスを15.16.17と開催しています。
東京都に於いて、ハーレーダビッドソン正規ディラーは皇居から東側、ひがし東京にはわたくしたちハーレーダビッドソン亀戸の担当エリア。
お誘い合わせてショールームをチョットのぞいて見てくださいませ。
【亀戸ハーレーライダーのツーリング】
最初からバイクの運転が巧い人、誰ひとりいません。みんな初心者から始まります。10年以上前の主催ツーリングでは、購入したばかりの初心者へも走る機会の提供と考えて誘っていました。
ツーリングを終え、その初心者から感想を聞くと「楽しかったけど、速くてついて行くのがやっとです」「迷子にならないか心配でした」との反応、決して彼を置き去りにするようなスピードでは走行しないのです。
例えばパーキングエリアから高速道路の本線へ入るタイミングでは、ベテランはスムーズに入路。
それはPAの出口手前からの加速と、本線の他車の流れに沿ったスピード合わせによるもの。そこへ付いて行けなかったことが考えられる。
その後は、初心者を中心にしたプランとして組みなおし「ニューオーナーツーリング」を2005年からスタート。
創業のポリシーでもある「商品を介して楽しさを売る」この実践の一環でもありました。
来たる3月10日(日)「春のニューオーナーツーリング」を開催。
【ショールームから】
ハーレーダビッドソンの最少モデルは「XL883N・アイアン」です。トルクフルなエンジンは小さいなりに個性的。初めてのハーレーオーナーに高い支持を頂いています。前オーナーさんが大切に乗りビッグツインモデルの下取車として入庫した車両も、現在その中古車は豊富にございますので、ぜひご検討ください。
【XL・スポーツスターファミリー】
1979年の秋、最初に出会ったハーレーダビッドソンはダイナでした。その当時はオートバイ販売店に勤めていて1台の商品として観ていた。ホンダのCB450k1とXL250Sに乗っていた小生は、いわゆる”ハーレーワールド”には全く興味がなく、アメリカから入荷したばかりのFXDダイナの重そうで、シンプルなデザインに、腕組みしながら見つめていた記憶がある。
あれから40年の歳月が流れ、ハーレーダビッドソン亀戸を経営する立場になるとは、それこそ全く想像もしていなかった。