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2009年11月3日
ハーレーと大空澄んで山遥か!
栂池高原から見る白馬岳です。何度訪れても飽きることの無い絶景です。しかし携帯電話のカメラでここまでキレイに撮れると嬉しくなります。「道具を使いこなせ」と若かりし頃に、先輩方にしっかり教え込まれた。携帯電話のカメラも、手で持たずに置いて撮れば巧くいくらしい。どのカメラも手ブレしないようにすれば画像はキレイに撮れる。
“これからがツーリングシーズン”と思っているライダーは経験豊富なオートバイ乗りだ(昔はオートバイ乗りとか単車乗りなんて呼んでいた)。最近のオートバイはセルモーターは当然装備され、エンジン始動はクルマと同じ方法である。しかし、バッテリーはクルマの半分のものもあり、さらに小さいバッテリーもあったりする。小型の分どうしても電蓄能力は小さい。ハーレーダビッドソンでも国産バイクでも、乗って走って充電される。日頃あまり乗っていない方は、充電器(写真/15600円)をお求め戴き、常時バッテリーにつないでいつでも100%を保電している状態にするとベストだ。せっかく手にしたハーレーダビッドソンをいつもで乗り出せる状態にしておくこと。まさに「オートバイ乗り」の基本であり「道具を使いこなす」コツでもある。ちょっと寒いがツーリング本番はこれから。キレイな風景や美味いものと出会えるには道具はいつもベストコンデションにしておきたい。