BLOG
ブログ

2019年4月7日

ハーレーに出会うと(^^♪

ハーレーダビッドソン亀戸主催の今年2回目となる「春のグルメツーリングIn山梨ほうとう」へ。
今回も、チャプターメンバーと車両を購入いただいたニューオーナーの参加を含めて66名の参加を頂き、盛大なマス・ツーリングになりました。

【快晴となったこの日は絶景の富士山】

今回もハーレーオーナーズグループ「ひがし東京チャプター」の役員である関根フォトグラファーにツーリングの集合から帰路までのベストショットから、700カットに編集し写真をCDにまとめて貰った。ホンの一部だがここへ紹介。
【中央道を一宮御坂ICへ向かった】

購入されたばかりの初心者ライダーをツーリングに誘うと、最初はライディングに自信がないのか「また次回に」と遠慮されてしまうが、それでも「初心者チームもあるので一緒に行きましょうよ」と誘うと参加をしてくれる方もいて、今回も4名いらっしゃった。

販売した我々としては、お客様が買ったハーレーを愉しんで欲しいと思うし、またツーリングもアフターサービスのひとつであり亀戸店のおもてなしと考えている。

【御坂峠を亀戸のハーレーオーナーが駆ける】

亀戸店には135名が集うハーレーオーナーグループ「ひがし東京チャプター」がある。1998年の創設から21年目になり、1月1日~年末まで年度会員制ながらも延べ2100名が集う。この10年間ではご夫妻でそれぞれハーレーオーナーとなる「カップルライダー」も珍しくない。

【釈迦堂PAで南アルプス連峰を背に(^^♪】

例年年末までには総勢150名の会員となり、その運営にはチャプター役員14名と、事務局のハーレーダビッドソン亀戸の小生と妻であり会計担当のチーフ、この16名により、年間12回のツーリングをプランしている。

【富士山麓を千鳥編成走行で】

7チームから8チームの編成になることが多い。事前のコース打合せには休憩場所、給油タイミングなどをメンバーに伝え、引率する。そのチームリーダーは全員がチャプター役員だ。彼らもまた同じツーリング参加費を払って役員活動に貢献している。

【鉄馬に跨る亀戸のオーナーたち】

最初はXLスポーツスターやダイナからハーレーダビッドソンオーナーになった人も、3年を境にツアラーモデルへランクアップすることは珍しくない。また年間走行中も10000kmは普通、30000kmのメンバーも少なくない。次回のツーリングは4/21【HOGラリーIN大笹牧場】へ。参加に関してはハーレーダビッドソン亀戸のチャプターノートへ記名ください。

【大型二輪免許取得費用10万円支援!(^^)!】

たかがオートバイ。されどハーレーダビッドソンとライダーとの間には、人と機械を超えた成り立ちがある。ずっと前からそうだが、まだ大型二輪免許を取る前にハーレー亀戸のショールームで出会った時は、普通のサラリーマンだった。

そして、ハーレーに乗り始めたら、ライフスタイルが大きく変わった事実を、これまで多く見て来た(^^♪…今年も好い出会いを期待したい。

トップへ戻るボタン矢印
TOP