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2022年7月15日
ハーレーのオイル交換は3000km毎がベスト!
オイル交換は3000km毎がベストです。
特に首都圏での走行では、ストップ&ゴーが頻繫になります。
サービスマニュアルでは、アメリカ・北米大陸での使用を想定して5000~6000kmとしていますが、
日本での走行環境の違いを理解して頂き、自身の走行状況に合わせてメンテナンスを依頼しましょう。
初めてH-D亀戸をご利用のお客様(当店での整備履歴のない車両)へは、電話にて事前に車両の状況及び、保安基準等を電話による問診にて確認させていただきます。入庫日はその後に案内させていただきます。
当店購入のお客様を優先してサービス工場では工程管理を行っています。
車両収容台数の都合上、サービス工場混雑時はご希望に沿えない場合もございますので予めご了承下さい。
コンピューターチューニングのこと。
2006年までキャブレターを使用していたハーレーダビッドソンですが、現在ではすべてのモデルはフューエルインジェクション(F-I)になっています。
F-Iは、必要な燃料の量をコンピュータで計算して燃料噴射するシステム。ライダーのスロットル開度や温度、その他各種センサーの情報で細かく制御しているのでです。
この燃料噴射システム・Electric Fuel Injectionと呼び、それをチューニングする事をインジェクション・チューニングと呼びます。
新車購入のお客様には、初回点検の案内と共にコンピューターチューニングもおすすめしています。
この基本となる制御を行っているのが車載コンピューターで、ハーレーではECM(Electric Control Module)です。
このECMの調整を正規ディーラー以外で依頼して、それまでに起きなかったエラーコードやメッセージなどの現象、不具合を修理の問い合わせが時おりあります。
この場合は、完全に新車のノーマルスタンダード状態へ戻さないと不具合を解消できません。
そうならないように、コンピューターチューニングは、最初からH-D亀戸へ依頼ください。