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2020年1月18日
ハーレーは安全点検とバッテリーチェックを!
新春ツーリングへエントリーを予定している「ひがし東京チャプター」のメンバーさん、明日のツーリング本番前にエンジン始動でバッテリーチェックを(^^♪…集合前までにガソリン満タンでお願いします。
冬の間に、愛車ハーレーダビッドソンの安全点検の依頼が多くなって来ました。ハーレーに限らず製造段階から定期的な点検と整備をしながら乗るバイクやクルマ。定期点検はとても大切です。
ショールームの奥には、75坪の面積にバイクリフトを置き5ピットを持つサービス工場。4人のハーレーダビッドソン認定テクニシャンがお客様の車輛を整備しています。
5年単位で、これまでにお求めをいただいたお客様の車両を観ると、定期点検をキチンとやられるオーナーは、実際に乗られる機会や距離も長くて、エンジンや車体状態も良好という傾向がハッキリしています。
また、乗っていないオーナーのバッテリーの寿命が短い(充電と電流循環が少ない)ことが明らかになっています。
ツーリングモデルは、フロントカウルが向かい風をライダーに直接的に当たることを大きく軽減している。その効果は冬季の冷え対策にも絶大なのだ。
ソフティルやスポーツスターなど、ノンカウルモデルにはハンドルプロテクターを装着すると冬季の向かい風を軽減できる。指先の刺すような冷えから少しやわらげてくれる。
日本橋から5kmという都心にあるハーレーダビッドソン亀戸は、スペースは日々とても重要な運用課題である。常時40台を超えるお客様の車輛を、未整備と整備完了に分けて毎日置き場を移動している。
サービス工場への新入庫車も、予約に応じて保管スペースを確保して置かない身動きが取れなくなる。
交通事故などで突発的に入ってくる車両は、修理見積作業を終えるとお客様のいつもの保管場所へ、修理部品が入庫するまで車両保管をご了解いただくケースもある。
【快適ツーリングは万全な整備から】
″趣味で愉しむ”…ハーレーダビッドソンは、選ばれたオーナーに相応しいワンランク上の遊びだ(^^♪…それをひけらかなさいプライドと、ハーレーオーナーの自覚をもって欲しいと願っています。
安全に長く楽しめるハーレーライフにつながるように、わたしたちは、販売と共にアフターサービスを通してサポートをお約束します。