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2019年10月16日

ハーレーへ乗り続けるチカラとは!?

新車購入から最初の車検までの3年を待たずにハーレーを手放す方もいて、その走行距離がわずか1000kmを超える程度と、実に淋しい限りだ。

旧オーナーの事情もさまざまだが、手放す理由の多くは「乗らなくなったから」と残念なことをおっしゃる。

ハーレーで走る歓びと愉しみ!その機会の提供として車両購入のお客様へは当店主催のツーリングへお誘い。それでも参加を頂けずに降りてしまう方を知ると、ハガキの案内だけでは誘い方が足らなかったのかと思ってしまう。

しかし、乗る気で買ったハーレーダビッドソンは、やっぱりオーナーが乗らないと「ハーレーが趣味です」は始まらない。

【2019・秋の温泉ツーリングから】

「ハーレーに乗る」或いは「ハーレーに乗れる」といった言葉の意味には、車両の取り回しや車庫からの出し入れもできることを含んでいる。
「あの方は乗れていないからニューオーナーツーリングへ誘ってあげよう」と、購入されたばかりの方へのスキルアップの機会として年間3回開催している。

【オフィシャルツーリングは年間6回】

購入から3年間は、毎週末はツーリングへ出かけて、その走行距離も1年間で5000kmを超えた。そんなハーレーオーナーが大半を占める。しかし、仕事の都合や雨天などで乗る機会を失ってしまい疎遠になってしまったといオーナーもいる。

たまに乗る気になって車庫から出そうとすると、重い車体の取り回しに苦労してしまい、以来自信を失い諦めてしまった方もいる。
オートバイもスポーツ!月に1度は乗らなければ、運転への自信や体力も衰えていくもの。

【クラブハーレー11月号は乗り方指南書に(^^♪】

ハーレーから最近疎遠の方へ読んで欲しいのは、熱き感動を呼び起こす指南書「クラブハーレー・11月号」だ。手元において読んでみたい1冊としてオススメしたい。

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