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2022年6月1日

ハーレーを通して健康と走友を創る /(^^)

還暦祝いから5年、ずっと念願だった60代でハーレーライダーデビューのM・Kさん。
シート高が710mmと普通の体格でかかとがちゃんと地面に(^^)/。
安心感でスタートするハーレーライフを、何よりも安全運転を一番に駆けだします。
江東区豊洲在住M.Kさん、本日よりローライダーSのニューオーナーへ!(^^)!


【ハーレーライダーデビューのM・Kさん】

65歳以上のハーレーライダーは、亀戸のツーリンググループにはいっぱいいるんです。共通点は健康で朗らかな方ばかり。
若いころに憧れたオートバイに、やっと乗れる時が来た。オートバイなら何でも言い訳じゃない、自分で選んだのは
「ハーレーダビッドソン」…そんなニューオーナーがほとんどだ。

そんな30年振りのライダー復活に燃えて、あの頃の夢を実現したいとハーレー亀戸へ来られる方が近年増えている。

【ハーレーライダー歴50余年御年93歳】
下澤昭安さん93歳は、大東亜戦争では船乗りでグアム島周辺でアメリカ軍の攻撃を受け怪我をした。そんな人生経験から、命の大切さと健康維持には人一倍努力している。
一日1万歩を日課として欠かさない。93歳の下澤さんが云うのは違和感が…「老いは足から」と笑いながら語っている。


【70代を超えた吉田さんと加藤さんはアメリカツーリング仲間】

1980年代まで、バイクに乗るのは16歳の少年が遊びまわるものと、社会からそんな見方をされていた。
時代は移り、当時16歳だった彼らも大人になり50歳を越え、再びオートバイに乗る。現代では、おじさんの趣味となっているオートバイライダーだ。。


【モニュメントバレーを駆ける亀戸のツーリング仲間】

2018年がラストになってしまったアメリカツーリング。2年に一度、2009年から始まり2011年は東日本大震災で1年順延して2012・2014・2016・2018と毎回8名~10名のツアーを展開してきた。
参加者は全員、日頃からハーレーダビッドソン亀戸が主催しているツーリング仲間とその奥様で、千鳥編成走行でのマス・ツーリングに慣れたメンバーばかりだ。


【日頃から国内で走ってないと海外ツーリングは厳しい】

アメリカツーリングは1週間の日程で、前後の1日は飛行機での移動。5日間で1850kmを走る。1日あたり400km以上の走行距離で、日本国内で見れば東京から三重県四日市市あたりまで毎日走る。


【日本一のツーリンググループ・亀戸の東東京チャプター】

日本一の会員数(2022年1月末125名)を誇るH.O.G・東東京チャプターは、ハーレーを保有するオーナーズグループである。
ハーレーダビッドソン亀戸が運営事務局として、ツーリングプランの企画やコース下見を行っている。
メンバーの目的でありグループの運営方針となる「ハーレーダビッドソンを介して出会い・集い・走る」と年間を通して展開。

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