BLOG
ブログ
2017年5月9日
ハーレー・ガソリン満タンで走る距離!?
ツーリングへ出発前は、必ずガソリンを満タンにする。オートバイライダーとして、永い間の習慣でもある。このGW、名古屋方面に向かう高速道路の路側帯で何台かのオートバイが停まっているのを見かけた。それぞれ停止の原因は判らないが、JAFの出動には…①ガス欠 ②パンク ③バッテリー上がり(或いは寿命)が最も多いと云う。
ハーレーダビッドソンは、ガソリン1㍑当り15kmは走行が可能だ。経験豊富なハーレーライダーからは「俺のハーレーは18~20km走る」と声が聞こえて来そうだが…。
【東京⇔広島間の高速道路なら50km単位で給油可能】
年間10回以上、亀戸のハーレー仲間で行く「チャプターツーリング」には、1開催あたり80名を超える参加がある。
出発3日前には集合場所となる高速道のサービスエリア名や待ち合わせ時間、ツーリングコース、10名単位の記名入りのチーム編成表を郵送する。
その案内の参加要領へも「ガソリン満タン集合」は、必須条件として事前にお知らせしているのだが・・・80名を超えるマスツーリングでは、集合から解散まで、途中給油を基本的にしない。また小型タンク車両には、一度の途中補給タイミングで済むようにコースプランをしている。
【新緑のハイウェイオアシス刈谷】
ツーリングミーティングを終え、ヘルメットとグローブを着用、さぁ~出発というタイミングで「すみませ~んガソリン入れたいんですけど」…なにぃ~案内状読んでないの~(‘;’)…一緒に走る仲間からは「チョット早く来て満タンにして集合すればいいのにぃ~」と、悲しい視線を浴びるのは、大体いつも同じメンバーのような(*_*;
【浜名バイパスから遠州灘を望む】
ハーレーなど大型バイクは、フューエルメーターによる残量表示だ。残量が50km走行が可能な状態でイエローランプ(残量少の警告灯)を見る。まず愛車のガソリンタンク容量を知り、トリップメーターを使ってガソリン満タン時に「0に戻す」、そこから走行距離を覚えておきたい。