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2021年11月28日

ハーレーダビッドソンで駆ける歓びを!

来る2022年のハーレーダビッドソンは、大きな進展が期待されている。何よりもニューモデルの発表だろう。
ハーレーダビッドソンに限らず、バイク生産には排ガス規制「ユーロ5」の期限が迫って来ている。

21年以降、各二輪メーカーのバイクラインナップには変動が起こるだろう。欧州で’21年1月から次期排ガス規制のユーロ5が全面導入され、規制をクリアしていない車両は”絶版”を余儀なくされてしまう。

新型の噂を含め、どんなマシンが生き残るのか、はたまた去りゆくのか注目の2022年になることは間違いない。


【H-Dプレミアム復刻・アイコンコレクションファーストモデル】

2022年モデルの発表は新年を待ちますが、現在、2021年モデルをベースに、新規予約受注をスタートしております。

2021年5月「ハーレーダビッドソン・プレミアム復刻シリーズ「アイコンコレクション」のスタートとなる「Electra Glide(R)Revival(TM)」を世界限定1,500台がまたたく間に完売。ちなみに日本への導入はH-D正規ディラー114店へ各1台配車され、まさにプレゼントなハーレーダビッドソンに(^^)/


【エレクトラグライド リバイバルは江戸川区のニューオーナーへ】

ハーレーのクラシックなデザインテーマを再考し、モーターサイクルスタイリングの未来を探求する限定生産のプレミアム復刻シリーズ「アイコンコレクション」を、日本を含むグローバルで展開することを発表。その第1弾モデルは2021年4月「エレクトラグライド リバイバル/Electra Glide(R)Revival(TM)」の発売となった。
2022年のは、第二弾が待望されている。


【ハーレーライダーは若さを保つこと実証/(^^)】

少し前に発表されたものだが、ニンテドーDS「脳トレ」を監修したことでも有名な東北大学の川島隆太教授が「二輪車乗車が脳の活性化に及ぼす効果の研究」を発表しました。
これは、ヤマハ発動機と東北大学加齢医学研究所(川島教授)が共同研究しているもの。

【平均年齢54歳のハーレーライダー】

今回の「ギア付き大型バイクに乗っている人の脳の働きが高まる傾向にある。」「週1、2回乗ることは認知機能とメンタルメルスに好影響。」「ストレスが低下する」という研究結果をまとめている。
実験比較車には、四輪車(AT車・MT車)、電動自転車、スクーター(原付・中型)、二輪MT車(オフロード車・中型車)が用いられ実験され、その中でも脳の全頭前野の機能が多く働いたのが「大型MT車」となった。
つまりハーレーダビッドソンのような、ギァーミッションタイプを操れば、指先や全身の関節を運動させ、健康促進につながるということなのであります。

【河口湖へのほうとうツーリングから】

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