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2020年1月14日
ハーレーダビッドソン・ザグレブ(クロアチア)を訪問!
海外へ赴いた際、その街のハーレーダビッドソンディラーを訪ねる。
クロアチア首都ザグレブ市の「ハーレーダビッドソンザグレブ」は、店舗スケールが日本と似ている。
ここはビルの1階部分にあり、ショールームとサービス工場を併設。亀戸店とほぼ同じくらいの面積だった。小生の携わるハーレービジネスだからこそ、関心は自ずと高くなる。
シーズンが来れば、オープンスペースに車両の展示や、テーブルなどを出しているのだろうか。世界のハーレーダビッドソンディラーに共通するのは「走る歓びと楽しみ発信地」を趣向していることだろうか。
ショールームには15台のハーレーダビッドソンと、V-RODカスタムバイク(ショーカスタム)が展示されていた。
車両販売やカスタム相談を受けるインフォメーションを、ショールームの真ん中にレイアウト。その周辺を巡るように用品やTシャツラックが置かれている。
【Tシャツが豊富にストック】
ハーレーダビッドソン正規ディラーの店舗デザインベースは、外観やサイン、店内の什器まで世界的に統一されている。
【人気モデルは日本と同じとの印象】
モーターサイクルラインナップも日本とほぼ同じ。人気モデルもまた同じようだ。クロアチは消費税が25%となっていて、日本円で例えると、100万円なら25万円の消費税となって125万円だ。