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2021年12月18日

ハーレーダビッドソン・ローライダーSニューオーナーデビュー(^^)

T様へは長らくお待たせして、ローライダーSの納車を迎えました12月18日。
アメリカで組み立てされ太平洋を渡り横浜港からハーレーダビッドソン亀戸へ直送。
そして、運輸局足立陸運支局にて、新車の新規登録。

この12月から、20余年続いていた車検対象となる小型二輪車登録プレートは「足立C」より「足立L」へ進む。地区名のあと、アルファベットはLとなって150台を超えたあたりにT様も「足立Lナンバー」を取得。

この間、急ぎに急いでローライダーSの納車を迎え、なんとか年内に納車させて頂きました。


【ニューオーナーのT様は墨田区在住】

20代にして250万円を超えるハーレーダビッドソンを保有できるとは、昭和生まれの小生の20代とは時代も違うものの、昔の感覚でみると凄いことだと思ってしまう。


【ローライダーSの人気はなんといっても低いシート高だ】

身長160cm以上のライダーならカカトを着ける69cmのシート高。脚が両足共に地面に着くことで安心感が高まるもの。ハーレーダビッドソンは全機種にわたってシート高は低目だが、特にソフティルモデルに多い66cm~70cmのシート高である。


【ニューオーナーツーリングへお誘い】

ハーレーダビッドソン亀戸では、車輌をお求めくださったお客様をお誘いして、初心者ライダー向けツーリングイベント「ニューオーナーツーリング」を開催しています。
バイクの慣らし運転と、購入されたお客様自身のライディングスキルアップを目的に、約15名規模で開催してきました。次回は2022年1月開催を計画しています。


【高速道路は左の走行車線をキープしながら安全運転】

マス・ツーリングでは、千鳥編成にて前車と後車が互い違いに前後の位置、つまり千鳥足になって編成走行する。走行時は左右と前後のフリースペースを保つことで、それは一台一台のセーフティーゾーンになり、路面の異物を避けたりして安全運転ができる走法なのである。

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