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2017年10月27日
ハーレーダビッドソン創業115年記念モデル!
ハーレーダビッドソンは1903年の創業から、1993年以降5年刻みで創業記念モデルを登場させている。
今年は、「115年記念」モデルが各ファミリーにトレードマークをデザインし話題を集めている。
少し話題が変わるが、創業から企業生命は30年。そう云われた昭和の時代、創業者の末席にいる立場からいろんな経済講演会や経営セミナーで聞いた。小生も34歳で創業して、今年の7月で30周年を迎える。
30年の企業生命と云っても、多くの企業がそこで消滅するわけではなく、転換や継承を経営課題として迎えることになる。
その観点からも、ハーレーダビッドソン創業115年は驚異的と長寿企業である。
【スポーツスターXLファミリーの記念モデル】
人生にターニングポイントがあるように、ハーレーダビッドソンにも記念モデルをタイミングにデザインの転機がある。今回の115YMでは、大胆に描かれたイーグルマークが印象的だ。
【ツーリングファミリー記念モデル】
シリンダーヘッドを水冷方式にした「ツーリング・ミルウォーキーエイトエンジン」ハーレーダビッドソンでは市販車最大の1923㏄/117cviエンジン搭載。まさに、キング・オブ・ハイウェイ(^^♪
【亀戸のハーレー仲間で行くチャプターツーリング】
休日を利用して亀戸のハーレー仲間が集う日帰りツーリング。その仲間でありメンバーは、ハーレーダビッドソン亀戸から半径10km円内に住み、約9割を占める。
お客様は、趣味として、遊び道具としてのハーレーである。通勤等に使う方はいない。それだけに、同じ趣味を分かち合う仲間はとても大切な存在になっている。
車輛購入後のアフターサービスの一環として開催している当店主催のツーリング。本年は、11月にあと2回。年間15回開催の終盤を迎える。