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2021年12月22日

ハーレーダビッドソン越冬準備!

ハーレーダビッドソン越冬準備!については、12月に来店されるお客様には「越冬のコツ」を指南させていただいているが、本日はその中で冬場にもっとも多い困り事はバッテリーあがり。


【冬でも乗り出せる準備を】

今年車輌をお求めくださった「ハーレー・ニューオーナー」にとって、初めて迎える冬場。
夏場なら1ヶ月くらい乗らなくても、スターターボタンを押せばセルモーターが回りエンジン始動できた。
ところが寒くなって乗る機会がぐっと減り、更に気温の低下と共にバッテリー電圧が下がってしまう。
セルモーターを回す電圧も無くなった状態、つまりバッテリーあがりを起こす。その時に回復できる道具がこのバッテリーである。


【ポータブル電源JacKery】

この「ポータブル電源・JacKery」へ自宅の100Vコンセントから充電して置き、駐車場に置くハーレのバッテリーにつないで充電が可能だ。
ポータブル電源JacKery 24800円をハーレーダビッドソン亀戸にて在庫。ただし在庫少量のため売り切れの際はご容赦ください。
製品の仕様についてはJacKeryホームページをご覧ください。


【ハーレー純正 充電器&バッテリー】

約10年前は、ハーレーに1日乗ればバッテリー充電が出来、電圧の補充が出来ていると言われていたのが常識だった。ところが近年では、アメリカでのオーナーズマニュアルには、ツーリング後帰宅したバッテリー充電器につないで保管となっている。趣味で楽しむハーレーの使い方が「月1か月2」といった状況への対応のようだ。


【ツーリング集合にバッテリーあがりでの欠場がたまに】

ハーレー仲間とのツーリングの日、その集合場所へ来れない参加予定者のバッテリーあがり、それが冬場には目立って多くなる。ツーリング前に一度エンジン始動の確認をしておきたい。


【クルージングもエンジン始動が出来てこそ】

気温が少し下がるだけで走りを楽しめる。関東でも太平洋側にツーリングコースを設定すると路面凍結などの心配はほとんどない。
新年まであと10日を切りました。初日の出ツーリング、初詣ツーリングなど新年を迎えるツーリングプランを(^^♪

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