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2019年3月30日
ハーレーライダー最適年代⁉
タケノコがスーパーマーケットの野菜売り場を多く出始め、まさに旬を迎えたこの春のタケノコ。ハーレーライダーになるにも最適な年代がある。
現代は60歳でも充分若さ溢れる方は多いが、オートバイに乗ることはスポーツと小生は考えている。
その機敏な動きに伴う反射神経と、身体の活発な動作はやはり若い方がベストだ。
ハーレーダビッドソンに限ったことではないが、最初のオートバイは取り回しが自身で出来るランクの車両を選び、熟練の後に大きなモデルへランクアップをしたい。
中高年のリターンライダーに転倒事故が多いのは、若い頃の気持ちのままで過信が先行し、ライディングスキルが伴っていないのがその要因である。
大きなバイクを購入前に、購入直後でも「HMS・バイクスクール」での体験をぜひおすすめしたい。(小生はその昔、ホンダインストラクターだったのだ(^^♪)
タケノコとライダーを旬で結びつけるのはなんだが、30年位前まで「ハーレーは歳を重ねてから乗る」と云った「おじさんの乗物」の見方をされてきた。
財布の大きさも、人にもよるが年齢に伴って大きくもなる。ハーレーダビッドソンの販売平均価格は200万円、ツーリングモデルなら300万円を超える。これを購入できる経済力がないとオーナーには成れないし、無理して手にしても維持継続はきつい。
ライダーの旬は40代であろうか(^^♪