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2018年3月24日
ハーレーライダー開花宣言(^^♪
上野公園の桜が5分咲きに、あと3日で満開見頃を迎えるそうだ(^^♪。そんな春真っ盛りの24日、我ら亀戸からハーレーライダーが開花宣言・納車を迎える。歓びと緊張感がにじみでる江東区在住のK・O田様です。
喜びをいっぱいにハーレーダビッドソン・ストレートグライドと納車記念写真へ。
【ツアラーモデルの人気ナンバー1…FLHXS】
今日はライディングレッスン講座を少し!
ハーレーのV型空冷エンジンは、低回転でもトルクフルな力強い出力特性である。エンジン回転数2000rpmでトップギャであれば100kmを少し超えた速度でクルージング走行が可能で、まさにトコトコと腰から持って行かれる加速感は随一無比だろう。
【ローギャで車体が進んだらセカンドギャへ】
交差点から発進でのフィーリングを文字にすれば、ローギャで後輪は回し、セカンドギャー5メートル進んだらサードギャーで速度40kmへ。フォースギャーからトップギャーへは道路状況に適応して…こんな感じでハーレーのOHVエンジンを扱い、高回転での空吹しや不用意なエンジンブレーキは絶対に控えよう。
【サービス工場では納車前整備車輌が待機】
【停まる寸前にコツがある】
停まる寸前で右に少しハンドルを切ると左脚が地面に着きやすい。2輪車は低速時、ハンドル向きの外側へ車体は倒れようとする力が働く。この作用を使い交差点などの停止寸前、右にややハンドを切ると左に車体は傾き左脚着地がラクになります。また後ろブレーキで完全停止のクセを付けたい。
【東東京チャプターでもFLHXSオーナーが圧倒的】
ハーレーダビッドソン・ツアラーモデルでは、ニーグリップが操作の要になる。左カーブの場合、視点は100m先に置き、太股の内側をシートやタンクに当てながら「腰でバンクさせる」のだ。まさに腰はカナメになる。
亀戸店がプランするツーリングは年間15回、車輛購入のご縁を頂きましたお客様へアフターサービスの一環として開催。趣味を同じくする仲間との出会いは、生涯の友になるかもしれません。