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2018年11月30日
ハーレーライダー1年生の集い!
ハーレーダビッドソン亀戸が主催する「ニューオーナーツーリング」は、春、夏、秋の年間3回。
車輛購入を頂いた初心者を対象に、ライディングスキルアップとマス・ツーリングの愉しさを伝授。
2005年より始めこれまで延べ900名のニューオーナーに参加頂いた。
【マス・ツーリングのルールを説明】
「秋のニューオーナーツーリング」には総勢31名。その誘導の貢献を頂いた「東東京チャプター役員・ロードキャプテン」は5名。彼らにより全走行距離250kmを安全運転で誘導されていく。
【7名/4チームに編成】
チーム単位にロードキャプテンから交差点、分岐点、高速道路での追い越しなど、安全なツーリングのノウハウとマナーをしっかり聴くニューオーナー。
【いざ出発~】
チームの前車がスタートから緩やかに加速をはじめ、バイクのバンク角が起きた時を見て、次の人が出る。
ライダーの視線は常に進行方向の遠くへ置く。
【パーキングエリアへの入路】
30台を超えるマス・ツーリングは、高速道路のサービスエリアではトラック・バスの駐車スペースをうまく使い、31台が同じエリアで駐車。
【出発から60分少しゆとりも】
ハーレーダビッドソンは、正規ディラーであればどの店も同じモノだ。しかし、それぞれの店舗は経営者が違う。モノ売りだけで終わらずに購入後ハーレーライフをしっかりサポート
車両購入のご縁を大切にして行きたい、このニューオーナーツーリング、参加者が80名に達する年間6回のチャプターツーリングも、ハーレー亀戸の独自のカスタマーサービスの一環で開催しています。
【東金道・野呂パーキングで休憩】
【現役最高齢91歳の下澤ライダー】
年間3回開催の「ニューオーナーツーリング」には、ほぼ毎回、亀戸店の象徴的なシニアライダーとしてエントリー。ロードキングを軽快にライディング。そのフォームにまったく年齢を感じさせない。
【ニューオーナのための車体取り回しセミナー】
ハーレーの車庫入れなど、初心ライダーにとって最初のハードルは取り扱いだろう。そのコツをワンポイントアドバイスで伝えていく。特に初心ライダーは真剣に聴いてくれる。小生は、二輪車指導員を資格を持ち、このような場で活かしている。
【レディースライダーが年々増加傾向にある】
日本のオートバイマーケットデータでは、大型二輪免許取得するのは年間7万人。ハーレーダビッドソンをお求めの方は約10000名、このうちレディースは700名~800名となっている。他のバイク銘柄よりもハーレーダビッドソンが最も女性エントリーが多い。
【ランチは毎回いすみ市の「あき」で】
金目鯛の煮付けは房総半島で一番美味い(*^^)v
【ツーリング後半はチームの分かち合いも】
毎年、ハーレーダビッドソン亀戸のツーリングクラブ「東東京チャプター」には130~140名のメンバーが集う。ハーレーと出会い走って楽しめることを何よりも優先する熱い時、段階的にライディングも巧くなり、独りでロングツーリングの愉しみも解かってくる。みんなと一緒にチャプターツーリングを分かち合い、またある時は少人数でと、ハーレーには他のメーカーよりも強い「ライダー交流」を創り出す風が吹いている。
【ワインディングロードも軽快さが】
【今回のニューオーナーツーリングも無事完了】