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2017年9月27日
ハーレー・ロードグライドに注目度アップ!
永くハーレーダビッドソンに乗るベテランライダーも、最初は初心者だった。初めてハーレーダビッドソンを購入するライダーの多くがスポーツスターやダイナである。
重量の大きなツーリングモデル、いわゆるツアラーは初めての車両購入の検討から外れている。ところが2台目、3台目に乗り換えていくとツアラーへランクアップしていく。
その一台に選ばれるのが「FLTRXS・ロードグライド」だ。亀戸のハーレー仲間「東東京チャプター」でも年々増加している。
【ライダーを包む大きなカウリングのロードグライド】
最初のハーレーダビッドソンは取り回しや足付き性などが優先するからだ。亀戸のハーレー仲間で行くツーリングを通して、先輩ライダーの乗るツアラーの扱い方や、何よりもカッコよさを知る。
それは、自らがかつて描いていたハーレーシーンを観ることになる。言わば、憧れたハーレーワールドとの出会いになる。
【点検整備を受けるロードグライド】
常連さんの多くが、それまで保有していた車両を亀戸へ下取車として頭金代わりに。ツーリング仲間から学んだり交流を通して、カスタマイズやメンテナンスの重要性を知り乗り換えるハーレーに反映していく。
時々、非正規店での改造のあと、マシントラブル発生が続き困っているユーザーがいる。電装機器(コンピューター)をいじると、ノーマル状態へ原点復帰しないと修理が困難な場合が多いのだ。かかりつけ医ではないが、購入店でのアフターサービスの大切さを知ることだろう。
【2眼のヘッドライトがロードグライドを象徴】
ダイナ・ソフティルからツアラーモデルへ乗り換えてくれる東東京チャプターメンバー。日ごろより点検整備ではサービス工場を利用いただき、お得意様として誠にありがたく、お付き合いを大切にされるお客様なのである。
車両メンテナンスを中心としたアフターサービスはもちろん、当店主催イベントへお誘いする「車輛購入者限定ツーリング」は、創業以来お得意さまへの「亀戸おもてなしパッケージ」だ。
【ツーリングモデルを保有する仲間は年々増加】
国産バイクからハーレーダビッドソンへ。またハーレーダビッドソンからハーレーダビッドソンへのお乗り換えも、新発売されたばかり。2018年モデルをこの秋にこそご検討を戴きよろしくお願いします。その愛車で(*^^)v…ご一緒にツーリングを愉しましょう。