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2020年11月6日
ハーレー亀戸からニューオーナー続々デビュー/(^^)
ハーレーで走ると風が違いますね~(^^)…急がされないと云うか、「速く走ろうと云うよりもエンジンの鼓動を感じながらのんびりと旅をしたい」…そんな気分になったという。
ハーレーを納車して間もないニューオーナーが、慣らし運転を完了して初回点検で来店した際に聞く。
【FXST・ソフィテルスタンダードのニューオーナーK・O様】
ハーレー・ソフィテルスタンダードに乗り換える前は、ホンダCBR400Rに乗っていたK・O様。ライディングフォームもCBRの前傾姿勢から、ハーレーではゆったりとしたアメリカンスタイルに換わった。国産大型バイクからの乗り換えは年間を通して2割に達する。
どちらののライディングフォームも、マシンによってとるスタイルであって、その良し悪しはない。自分に合うスタイルでオートバイを愉しむこと。これが一番なのだから。
【XL883N・スポーツスターのニューオーナーのT・M様 】
免許取得初めてのバイクがハーレーとおっしゃる方は、亀戸店では約3割のライダーがそんなニューオーナーになる。
ハーレーダビッドソンのエンジン回転数の上限、すなわちレッドゾーンは5500rpm(rpmは revolutions per minute(レボリューションズ・パー・ミニッツ)の略で、
一分間にエンジンのクランク軸が何回転するかの数値)で、多くのバイクよりも低い回転数で設定されている。
そのメリットとして低回転でのトルクは太く、ドコドコとした鼓動感を感じながらいつまでも走っていたくなるのである。
そのハーレーの特性が口コミで広がり、「乗りやすいハーレー」として新たなお客様が増えていくことにつながっている。
11月に入ったら一段と朝夕の風が肌に冷たくなった。グローブもシーズン仕様からウィンターシーズン用に替える。そして顔を向かい風からの冷えを緩和する「フェイスマスク」がジワリと売れ始め、手に取るライダーもチラホラと。
ニューオーナーの人には多い初めての冬。ライディングジャケットなど冬支度の始まりは早めがオススメ。これまで経験しなかった向かい風の冷えは、想像を超える。ハーレーダビッドソン純正ライディングレザージャケットの防寒機能の高さをハッキリと体感できると、多くの先輩ライダーの話を冬支度として聞いておいて欲しい。
ハーレーダビッドソン亀戸よりデビューした、ニューオーナーの方を中心とした「2021・新年ニューオーナーツーリング」を計画しています。ハーレーオーナーとしての初詣と初走りの機会をご案内したいと考えています。ご期待ください。