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2020年7月11日
バイクにこそドラレコは必要な時代へ!
オートバイの運転は、車輌の大小にかかわらず被害者的な立場に立つことが少なくない。時にはイメージから、いらぬ疑いをかけられることが懸念される。
テレビのニュースや新聞などで報じられている通り、他車への通行妨害や悪質な嫌がらせをする危険な「あおり運転」により、最高で5年以下の懲役を科すなど罰則を強化した改正道路交通法が、6月30日から施行された。
それらの状況を映像で残して事実を証明するためにも、ハーレーにこそドライブレコーダーの必要性が高まっている。
警察庁のホームページでは次のように啓蒙されているので、まず紹介しよう。
「妨害運転を受けるなどした場合は、サービスエリアやパーキングエリア等、交通事故に遭わない場所に避難するとともに車外に出ることなく、ためらわずに110番通報をしてください。また、ドライブレコーダーは、運転行為が記録されることから、妨害運転等の悪質・危険な運転行為の抑止に有効です。事故やトラブルのときにあなたを守るドライブレコーダーを装着し、有効に活用しましょう」
警察も装着を促すように、「あおり運転」から身を守ってくれるのが、ドライブレコーダーなのだ。社会問題化した2019年頃から普及率が一気に上がり、この半年間でさらに急増していることは間違いないだろう。
【ミツバサンコーワのHPから借用】
無線LAN&専用スマホアプリでその場で映像チェックが可能。
スマートフォンなどの端末と本機を無線LANで接続できるので、いつでもどこでも録画した映像を見ることができます。
記録した映像データをダウンロードしたり、本体の種設定を行うことも可能。
ハーレーダビッドソン亀戸では、愛車へ「ミツバサンコーワ製」の装着を承ります。
サービスフロント・03-5627-3050まで購入から取付まで、事前の相談をお待ちしております。