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2022年1月15日
バイクに乗ると人は活性化する(^^♪
ハーレーダビッドソン亀戸のオフィシャルツーリングは、2020年1月開催の「新春ツーリングin南房総」83名が参加。それ以来、2年間に亘って休止が続いている。
何とか今年には、ツーリング開催をと検討していたら、オミクロン感染拡大で予断を許さない状況となって来ている。
我らがツーリンググループ「東東京チャプター」には、総勢120名が2020年末で在籍。この二年間で11名が転勤などメンバー個人の事情により退会。しかし、走られないからと退会してしたメンバーは、入院療養の方2名を除けば居ない。メンバーは、ツーリングに参加して、ハーレーで駆けてこそ価値のあること。
【東東京チャプターメンバーの愛車はいつもベストコンディション】
我々ツーリンググループの活動方針である「出会い・走り・集う」と基本的な活動が、コロナ禍により実現できないのが残念でならない。
バイクに乗る。それもハーレーダビッドソンみたいなマニュアルミッションのオートバイに乗ることで脳が活性化し、メンタルヘルスなど心の健康にもよい効果があることが科学的に証明されている。
「二輪車乗車と脳の活性化の関係についての研究」の概要がそれである。
しかも、この研究、世界的バイクメーカーのヤマハ発動機と東北大学の川島隆太教授が共同で行った本格的な研究なのだ。
川島隆太教授とは?
東北大学の川島隆太教授は、ニンテンドーDSで大ヒットを記録したあの「脳トレ」で有名な脳科学者です。
脳科学や実験データなど、専門的な用語の意味は僕にはわかりませんが、研究レポートではバイクに乗ると人は活性化するということ。
ハーレーダビッドソン亀戸のツーリング開催で活性化を図らねばと改めて考えている次第です。